ドローン買取の相場の考え方と高く売るための準備・注意点を解説する2026年版アイキャッチ画像

ドローン買取の相場と注意点|DJIを高く売る準備と売り先【2026年】

※本記事はプロモーションを含みます

買い替えてから出番のなくなったドローン、棚の奥で眠らせたままになっていませんか。先に結論だけお伝えすると、ドローンの買取価格を「この機種ならいくら」と一本値で示すことはできません。ただし幅(レンジ)なら、自分の機種について自分で調べられます。中古市場で実際に売れた価格を並べて帯をつかみ、そのうえで無料査定の提示額と突き合わせる。これが遠回りに見えていちばん確実な進め方です。あわせて、100g以上の機体には航空法にもとづく登録があり、売却で所有者が変わるときは「変更登録(所有者の変更)」という手続きが必要になる点も、売る前に押さえておきたいところです。

この記事では、中古相場の幅を自分で出す手順(埋めるだけのメモ表つき)、DJI機のデータ消去・アクティベーション解除・延長保証の扱い、機体登録の変更登録(DIPS)、リチウムイオンバッテリーの発送、そして売却先を絞り込むときの見方までを整理していきます。カメラ・映像機材の買取サービスであるカメラの買取屋さんカメラ高く売れるドットコムカメラのキタムラも候補として取り上げますが、ドローンが買取対象に入るかどうかは業者ごとに分かれるため、その判定を最短で済ませる順番もあわせて置いておきます。(執筆:うるナビ編集部)

ドローン買取の相場と注意点の全体像|結論

中古のドローンは、同じ機種でも1台ごとに評価が分かれます。外装の傷や動作の状態、プロペラやバッテリーがどれだけ残っているかは個体ごとに違いますし、中古市場の需要そのものも動き続けているからです。だから「ドローン全体の相場」をひとつの金額で示すことはできないんですよね。とはいえ、そこで手を止める必要はありません。順番はこうです。

  1. 本体や箱の表記から型番(世代・セット構成まで)を正確に控える
  2. その型番で実際に売れた価格を集め、自分の機種の相場の幅をつかむ
  3. プロペラ・バッテリー・充電器・箱・説明書など、残っている付属品をひとまとめにする
  4. 撮影データとアプリの紐づけを消し、アクティベーションを解除する(DJI機の手順は後述)
  5. 100g以上なら機体登録の変更登録(所有者の変更)の段取りを確認しておく
  6. 査定を申し込み、提示された金額と条件をあわせて確認する

このうち1〜5は自分の手だけで終わります。逆に6は相手があってはじめて進むので、先に手元を整えておくほど話が早いわけです。カメラ本体やレンズも一緒に手放す予定があるなら、カメラ買取相場の考え方をまとめた記事も先に読んでおくと、機材全体の売り方を組み立てやすくなります。

ポイント

「相場がわからないまま提示額だけを見る」のと「自分で出した幅を持って提示額を見る」のとでは、判断の質がまったく違います。次の章に、埋めるだけで自分の機種の幅が数字で出るメモ表を用意しました。

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買取価格を左右する要素(状態・付属品・市況・タイミング)

査定額に幅が生まれる理由を分解してみましょう。ポイントは、自分で動かせる要素と動かせない要素がはっきり分かれていることです。

要素 幅が生まれる理由 売る側にできること
機種・世代 どのモデルか、いつの世代かで中古市場での評価が分かれる 変えられないため、型番を正確に伝える
本体の状態 外装の傷や動作の様子が1台ごとに違う 現状を把握し、不具合は隠さず申告する
付属品 プロペラ・バッテリー・箱・説明書などのそろい方に個体差がある 家の中を探して、あるものをすべてまとめる
市況・タイミング 中古市場の需要は常に動いている 売ると決めたら、その時点の評価を査定で確かめる
相場の「幅」を自分で出す3ステップ
  1. 型番を特定する。本体の底面や箱、購入時の注文メールに記載された表記をそのまま書き写します。同じシリーズ名でも世代や、標準セットか「Fly More コンボ」のようなバッテリー複数本のセットかで、中古では別物として値がつきます。ここが曖昧だと、以降の調査がまるごとずれます。
  2. 「売れた価格」を10件ほど並べる。フリマアプリなら販売中ではなく売り切れ(SOLD)で、オークションなら落札済みで絞り込みます。出品中の希望価格は誰も買っていない価格なので、参考になりません。極端に安い個体(ジャンク・欠品)と高い個体(未使用・セット品)を外した真ん中の帯が、いまの個人間での相場の幅です。
  3. 中古販売店の販売価格も見る。店頭やネット中古で店が売っている価格には、在庫リスク・保証・手数料が含まれています。買取価格そのものではなく上限の目安として使い、買取の提示はそこより下から始まるものと考えておくと、査定結果を見たときに動揺せずに済みます。

この3ステップを1枚にまとめたのが下の表です。空欄を埋めれば、あなたの機種の「いくら」が数字で出ます。金額を暗記する必要はなく、調べた日付とURLをセットで残しておけば十分です。

調べる先 絞り込み条件 記録する数字 あなたのメモ欄
フリマアプリ 型番で検索し「売り切れ(SOLD)」に絞る 直近10件から最安・最高を外した中央の帯 □  円 〜  円(調査日 / 出典URL )
オークション 型番で検索し「落札済み」に絞る 同上(付属品つきは分けて記録) □  円 〜  円(調査日 / 出典URL )
中古販売店 同じ型番の販売中在庫 販売価格=買取の上限の目安 □  円 〜  円(調査日 / 出典URL )
付属品の差分 予備バッテリー・追加プロペラ込みの出品 付属品ありとなしの価格差 □ 差額  円ほど

検索するときのコツもひとつ。型番だけで検索すると、プロポ単体・バッテリー単体・ジャンク扱いの出品まで混ざって帯がぼやけます。型番+セット名(標準/コンボ)で絞り、タイトルに「ジャンク」「難あり」「部品取り」が入った出品は別枠に置いてください。バッテリーの本数が違う出品どうしを混ぜないことも大事で、ここを分けるだけで帯の幅がぐっと狭まります。同じ型番でも世代・セット構成・バッテリーの残存本数で帯は大きく動き、その帯自体も数か月単位で変わっていきます。他人の機種の金額を覚えるより、自分の型番で1枚埋めるほうが早くて正確です。

付属品のなかでも扱いに迷いやすいのが、プロペラとバッテリーです。予備のプロペラや複数本のバッテリーが手元にある場合は、自分で「これは対象外だろう」と選り分けず、関係しそうなものはまとめて査定に出しておきましょう。ND フィルターのセットや充電ハブ、キャリングケースといった純正アクセサリーも、単体で中古取引されるものは評価の対象になり得ます。箱や説明書、購入時の書類が残っていないかも、あわせて探しておきたいところです。

一方で、機種・世代と市況はこちらの努力では動かせません。動かせない要素に悩む時間があるなら、付属品集めと情報の整理という「動かせる側」に集中するほうが建設的です。

少しでも高く売るためのポイント

査定の前にできる準備は、特別な道具がなくても進められるものばかりです。

  • 外装のほこりや汚れを、無理のない範囲で拭き取る(研磨剤や溶剤は使わない)
  • プロペラ・バッテリー・充電器・ケーブル・箱・説明書を1か所にまとめる
  • 撮影データと機体の紐づけを消す(下の手順を参照)
  • 延長保証が残っていれば、譲渡できるかどうかを確認する

データの整理は「手放す前」に済ませる

忘れやすいのが、本体に残った撮影データやアカウント連携の扱いです。手放したあとでは自分で対応できなくなるので、査定に出す前に片づけましょう。DJI機の場合、確認したいのは次の4点です。

  1. microSDカードは抜いて手元に残す。映像データごと送ってしまう事故がいちばん多いところです。カード自体を一緒に売るつもりなら、先に中身を消してから同梱します。
  2. 内部ストレージの有無を仕様表で確認し、あればフォーマットを実行する。ここはシリーズ名でひとくくりにできません。同じMiniでも、内蔵ストレージを持つ機種(Mini 3 Pro、Mini 4 Pro など)と、microSDカードだけの機種(Mini 2、Mini SE など)があります。Air 3 のように容量の大きい内蔵ストレージを積む機種もあります。まずお使いの機種の仕様表かアプリのストレージ設定を開き、内部ストレージの項目が表示されるかどうかを見てください。表示されなければ、その機種は内蔵していないだけなので「フォーマットできない=手順を間違えた」ではありません。表示された場合は、本体設定またはアプリのカメラ設定からフォーマットを実行します。
  3. 操作アプリ(DJI Fly/DJI GO 4など)で機体との紐づけを外し、アカウントからログアウトする。アクティベーションがアカウントに残ったままだと、次の持ち主がセットアップでつまずくことがあります。スマートフォンを手元に残す場合でも、機体側に残る連携情報は切っておきましょう。飛行記録の同期設定や、プロポ(送信機)側に保存されたWi-Fi・アカウント情報の初期化も忘れずに。
  4. DJI Care Refreshなどの延長保証が残っている場合は、譲渡できるかどうかを確認する。保証は機体のシリアル番号に紐づきます。残存期間の扱いや名義変更の可否は購入元・公式の規約で決まるので、査定前に読んでおくと交渉材料の有無がはっきりします。

状態面でDJI機ならではの見どころもあります。プロペラは消耗品なので、欠けや白化があるものより純正の予備が残っているほうが説明しやすい。バッテリーは充電サイクル数がアプリ上で確認でき、膨らみ(セルの膨張)があるものは評価対象外や減額の理由になります。ジンバル(カメラ部)のがたつき、レンズの傷、アーム付け根の割れは、査定でまず見られる箇所です。隠さずに申告したほうが、あとの減額トラブルを避けられます。なお、Mavic・Air・Mini・Avataといったラインは新型が出るたびに旧世代の中古評価が動きます。「次のモデルが出れば自分の機体も上がる」ということは基本的に起きないので、売ると決めているなら発表を待つ理由はあまりありません。手順や仕様は機種によって画面が異なるため、最終的にはお使いの機種の公式ヘルプで最新の案内を確認してください。

「1社だけで決めない」を最後の準備にする

複数社の査定を見比べる場合
  • その時点の評価を、比較しながら確かめられる
  • 1社の提示額だけを基準に判断せずに済む
  • 手数料や返送条件など、金額以外の違いにも気づける
1社だけで即決する場合の注意
  • 提示額が妥当かどうかを判断する材料がない
  • キャンセルや返送の条件を確かめないまま進めてしまいやすい

正直なところ、掃除をすれば評価が上がる、とまでは言い切れません。それでも状態と付属品は価格を左右する要素ですから、整えられる部分を整えてから出すほうが、持っている条件をそのまま評価につなげやすくなります。なお、ドローンと一緒にGoProなどのアクションカメラも手放したい場合は、GoPro買取の記事で売り方の流れを確認できます。

ドローンの売却先候補と条件の比べ方

ここが本題です。ドローンの売却先探しがカメラやレンズと違うのは、そもそも買い取ってもらえるかどうかが業者ごとに分かれる点にあります。カメラ機材の一部として受け付けるところ、家電・ホビーの枠で扱うところ、対象外としているところがあり、記載も更新されます。本記事では「必ずここが買い取ります」とは書きません。代わりに、対象かどうかを最短で判定して次に進むための順番を置いておきます。

ほかの条件より先に確認する2つ
  1. 対象品目にドローン(空撮ドローン)があるか。カメラ機材のページに含まれるのか、別カテゴリなのか、記載がないのか。ここが最初の関門です。大事なのは、対象外だった場合の次の一手まで決めておくこと。現実的な経路は3つで、①カメラ・レンズも一緒に手放すならカメラ・映像機材の買取サービス、②ドローン単体なら家電・ホビーまで扱う総合リユースやドローンを明記している専門店、③手取りを優先し、やり取りの手間を許容できるならフリマ・オークションでの個人売買。①で対象外と分かったら、迷わず②か③に移ります。
  2. バッテリーを一緒に送れるか。リチウムイオンバッテリーの受付条件は業者と配送方法で分かれます。

この2つがはっきりしないうちは、手数料や入金日数を比べても意味がありません。記載が見つからなければ、申し込み前に問い合わせて回答を得るのが早道です。

対象品目をクリアしたら、次に見るべき条件は6つです。項目ごとに「確かめずに進めるとどうなるか」まで並べておきます。

比較項目 公式サイトで確認すること 確かめずに進めたときのリスク
対象品目 ドローンが買取品目に挙がっているか。付属品のみ(プロポ・バッテリー単体)の扱いはどうか 送ったあとに対象外と判明し、返送のやり取りが発生する
買取方法 店頭・宅配・出張のどれに対応し、自分の地域が範囲に入るか 使えない方法を前提に準備してしまう
手数料・送料 査定料、宅配キットの費用、発送時の送料は誰が負担するか 提示額から差し引かれ、手取りが想定より減る
キャンセル・返送 実物確認後の減額を断れるか、断った場合の返送料の負担者 納得できないのに断りにくい状況になる
バッテリーの発送条件 同梱の可否、本数の上限、梱包方法の指定があるか 荷物ごと受け付けられない、バッテリーが評価対象外になる
入金までの流れ 申し込みから入金までの日数と、必要な本人確認書類 入金時期が読めず、次の機材の購入計画がずれる

候補を順に見ていくと、読んだそばから条件があいまいになります。上の6項目を同じ順番でメモに書き出し、確認した日付を添えて残しておきましょう。日付が残っていれば、数か月後に売る場合も「そろそろ見直しどきか」の判断がつきます。公式ページに記載が見つからなかった項目は空欄のままにせず、「記載なし=申し込み前に問い合わせる論点」として扱えば、それ自体が立派な比較材料になります。以下は、カメラ・映像機材の買取サービスを候補に入れる場合につまずきやすい点です。

カメラの買取屋さん

カメラの買取屋さんは、カメラ機材の売却先を探すときに名前が挙がる買取サービスです。カメラやレンズと一緒に手放す場合、ドローンだけ別査定や別発送になるケースもあるので、まとめて1回で終わるのかどうかを申し込み前に確認しておくと、荷造りの段取りが変わります。プロポ(送信機)やバッテリーを本体と分けて扱うのかどうかも、あわせて聞いておくとやり取りが1往復減ります。公式サイトに「高価買取」などの文言が掲げられていても、それは各社の表現であって、あなたのドローンの査定額を約束するものではありません。読み比べるべきは金額の印象ではなく、条件面のほうです。

カメラ高く売れるドットコム

カメラ高く売れるドットコムも候補になります。ここで気をつけたいのが窓口の違いです。総合的な買取サイトとカメラ専門の窓口のように、同系列でも入り口が分かれている場合があり、入り口によって対象品目や案内の内容が違うことがあります。ドローンのようにカメラと家電の境目にある品目は、まさにこの差が出やすいところです。申し込みボタンを押す前に、いま自分が見ているページのサービス名を確認し、メモにもどの窓口で見た情報かを添えておきましょう。また「高く売れる」はサービス名であって査定額の水準を示すものではない、という点も押さえたうえで条件を読んでください。

カメラのキタムラ

カメラのキタムラを見るときの注意点は、中古品の販売ページと買取の案内が別だということです。中古販売の価格を見て「これくらいで買い取ってもらえる」と考えると、実際の提示額との差に驚くことになります。買取の条件を知りたいときは、公式サイトのトップから買取の案内へ進んで、対象品目・買取方法・必要書類・キャンセル時の扱いを確認してください。店舗が近くにあるなら、店頭に持ち込んでその場で条件を聞く方法もあります。先ほどの6項目をそのまま質問にすれば、聞き漏らしもありません。

宅配で売る流れそのものを先に押さえておきたい方は、カメラの宅配買取を解説した記事が参考になります。梱包から入金までの一般的なステップを知っておくと、各社の案内も読みやすくなるはずです。

損しないための注意点・トラブル回避

買取は査定額を見てから決められる取引ですが、確認を省くと後悔につながります。ドローン特有の論点が2つ——機体登録の手続きとバッテリーの発送——あるので、ここは必ず目を通してください。

100g以上の機体は、売却時に「変更登録(所有者の変更)」

航空法により、機体重量100g以上の無人航空機は国への登録が義務づけられており、登録記号の表示やリモートIDに関する要件があります。手続きは国土交通省の無人航空機登録ポータルサイト(DIPS)で行います。

  1. 売却・譲渡で所有者が変わるときは「変更登録」です。登録されている機体の所有者(氏名・住所など)に変更が生じたときに行う手続きが変更登録にあたります。売却も譲渡も、機体そのものは存在したまま持ち主だけが替わるので、こちらです。売る側・買う側それぞれに作業が生じる場合があるため、申請の期限・必要書類・画面上の操作手順は、上記の公式ポータルで最新の案内を確認してください。
  2. 「抹消登録」は売却のための手続きではありません。抹消登録は、機体が滅失した、解体した、所在が分からなくなった、輸出した——など、その機体を登録し続ける理由がなくなったときのものです。売るからといって抹消してしまうと、次の持ち主が引き継ぐべき登録が消え、余計な手間が増えます。ここを取り違えないでください。
  3. 放置すると、登録上の所有者が自分の名義のまま残ります。買った側も自分名義にできず、双方が困ることになります。
  4. 買取サービスが手続きを代行してくれるとは限りません。申し込み時に「発送後、変更登録をどちらが何をするのか」を確認しておくと、あとのやり取りがスムーズです。

100g未満の機体は登録の対象外です。自分のドローンがどちらかは、仕様表や本体表示の重量で確認しておきましょう。制度の運用は変わることがあるため、手続きの前に上記の公式ポータルで最新の案内を必ずご確認ください。

もうひとつがバッテリーです。リチウムイオンバッテリーは通常の荷物と配送のルールが違うため、ここを知らずに箱を閉じると差し戻しになります。

  • 単体で送るか、機体と一緒かで扱いが変わる。本体に装着・同梱する場合と、バッテリーだけを送る場合とでは配送会社の扱いが分かれます。買取サービスの梱包案内と、使う配送会社の電池に関する規定の両方を見ておきましょう。
  • 航空便に載せられないことがある。リチウムイオンバッテリーは航空搭載が制限されるため陸送扱いとなる場合があり、離島や遠方への発送では日数や可否に影響します。
  • 膨らんだ・液漏れしたバッテリーは送らない。受付を断られるだけでなく、発火の危険があります。膨張しているものは無理に梱包せず、扱いを先に問い合わせてください。
  • 端子を絶縁し、動かないように固定する。接点に絶縁テープを貼り、1本ずつ袋に入れて緩衝材でくるみ、機体とぶつからないよう仕切ります。
  • 満充電のままにしない。長期保管向けの残量まで落としてから梱包するのが無難です。放電の手順は機種の公式ヘルプに従ってください。
注意

事前の査定額は保証された金額ではなく、あくまでその時点の提示です。実物確認のあとに金額が変わる場合があります。そのときの扱い、キャンセルの可否、返送時の費用負担は、申し込む前に各公式サイトの規約・案内で読んでおきましょう。本記事で紹介している調べ方も、中古市場での実売の帯をつかむためのもので、買取額を保証するものではありません。

Q
提示された金額に納得できなかったら、断ってもいいんでしょうか?

納得できないまま売却を確定しない、という選択はできます。ただし、断ったあとの返送料や手続きの扱いは各サービスの定めによるので、「断る場合にどうなるか」を申し込み前に確認しておくと、いざというとき落ち着いて判断できます。

減額の理由が説明されない、手続きに不審な点があるなど、取引で困りごとが生じたときは、一人で抱え込まないでください。消費者ホットライン「188(いやや!)」に電話すると、お住まいの地域の消費生活相談窓口につながります。相談の流れや窓口の案内は国民生活センターの公式サイトで確認できます。

ドローン買取の相場と注意点のよくある質問(FAQ)

100g以上のドローンを売るとき、機体登録の手続きはどうなりますか?
売却で所有者が変わる場合は「変更登録(所有者の変更)」です。機体が滅失・解体・輸出されたわけではないので、抹消登録ではありません。手続きは国土交通省の無人航空機登録ポータルサイト(DIPS)で行います。具体的な流れと、買取サービスに発送するときの確認事項は損しないための注意点にまとめました。
microSDカードは入れたまま送っていいですか?
抜いて手元に残すのが基本です。カードごと売るつもりでも、先にデータを消してから同梱してください。加えて、内部ストレージを搭載している機種はカードを抜いただけでは映像が残るので、仕様表やアプリのストレージ設定で有無を確認し、あれば本体側のフォーマットも実行しましょう。操作アプリのアカウント連携も、発送前に解除しておきます。
プロペラやバッテリーは手元に残したほうがいいですか?
付属品がそろっているほど評価の対象は増えますが、劣化・膨張したバッテリーは減額や対象外になることもあります。まとめて出したうえで、査定の内訳を確認するのが無難です。予備のプロペラや複数本のバッテリーを「対象外だろう」と自己判断で外す必要はありません。手元に残す場合は、欠品として正直に申告したうえで査定を受けます。
飛ばなくなったドローンは、修理してから売るべきですか?
多くの場合、修理費のほうが査定額の上乗せ分を上回りがちです。基本は現状のまま、不具合の内容を具体的に申告して査定に出すほうが手堅い判断になります。ただし故障品を受け付けるかどうかは業者によって分かれるため、対象品目のページで「ジャンク・故障品」の記載を先に確認してください。

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まとめ|ドローン買取の相場と注意点で後悔しないために

ここまでの内容を、動きやすい形にしぼり込みます。

  • 相場は一本値では出ない。型番を特定し、売り切れ・落札済みの実売価格を10件ほど並べて自分の機種の帯をつかむ。中古販売価格は上限の目安として使い、調査日とURLをセットで残す
  • 手放す前に、microSD・内部ストレージ(仕様表で有無を確認)・アプリの紐づけを消し、延長保証の譲渡可否を確認する。100g以上なら、売却時は変更登録(所有者の変更)。抹消登録は滅失・解体・輸出などの手続きなので混同しない
  • 売り先は対象品目の確認が最初の関門。カメラ買取・総合リユース/専門店・個人売買の3経路から選び、6項目の条件を同じ順番で確認日つきにメモしてから売却を確定する

売るかどうか迷っている段階でも、自分で調べた幅と査定の提示額を突き合わせれば、手放す・手元に残すの判断材料が手に入ります。

ドローン本体の売り先は上の3経路で絞り込むとして、同じ棚に使っていないカメラやレンズ、楽器も眠っていませんか。そちらは宅配でまとめて査定に出せます。カメラ・楽器の「ついで売り」は、コメ兵の宅配買取の対象品目と申し込み方法から確認してみてください。

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執筆:うるナビ編集部。この記事は、航空法にもとづく無人航空機の登録制度(国土交通省・無人航空機登録ポータルサイトの公開情報)と、消費生活相談の窓口案内(国民生活センター)をもとに、比較検証型で構成しています(2026年8月時点)。買取各社の対象品目・手数料・キャンセル条件は変動し、記載も更新されるため、本記事では特定の業者がドローンを買い取ると断定していません。相場のメモ表は読者ご自身が調査日とあわせて記入する前提のものです。申し込み時に最新の公式情報をご確認ください。


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